专利摘要:
金属結束具を取り付けるツールを開示する。ツールは、張力機構と張力制御システムとを有する。張力機構は、束の周囲に巻き付けられた金属結束具に張力をかける。張力制御システムは、掛けられた結束具の張力を測定する。張力制御システムは、ロードセルと、ロードセルにかけられた張力を弱めるウォームクッションと、を有する。張力機構は、欠けられた張力をロードセルに分配するウォームギア及びウォームを有するギア列を有する。いったん所望の張力を達成すると、張力機構は、通電解除され、ボールセット・切断機構は、作動されてボールを金属結束具頭部にセットし、かつ張力がかけられた金属結束具の所定部分を剪断する。かつ形状付けられている。
公开号:JP2011516352A
申请号:JP2011503014
申请日:2009-03-10
公开日:2011-05-26
发明作者:ロジャー・ディー・セグローヴス
申请人:パンドウィット・コーポレーション;
IPC主号:B65B27-06
专利说明:

[0001] 本発明は、金属結束ツール、より具体的には電気張力制御システムを有する張力保持型金属結束ツールに関する。]
背景技術

[0002] 当業者に周知のように、ケーブル結束具またはストラップは、電気ワイヤ及びケーブルのような物品のグループを束ねるまたは固定するために使用される。従来の構成からなるケーブル結束具は、ケーブル結束頭部とこの頭部から延在する細長い尾部とを有する。尾部は、物品の束の周囲に巻き付けられ、その後、頭部にある経路に挿通される。ケーブル結束具の頭部は、主として、ロック素子を支持しており、このロック素子は、頭部経路を通って延在し、尾部の本体部と係合して尾部を頭部に固定する。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 実際には、設置者は、結束具を束ねられる物品回りに手で配置し、尾部を頭部経路に挿通する。この点において、ケーブル結束設置ツールは、所定の張力まで結束具に張力をかけるために使用される。従来のツールは、張力をかけてその後にケーブル結束具の余分な部分を切断することが可能であるが、主として、それと共にいくつかの欠点を有する。その結果、改良した電気張力制御システムを有する金属結束ツールを提供することが望ましい。また、改良したボールセット・切断機構を有する金属結束ツールを提供することが望ましい。]
課題を解決するための手段

[0004] 金属結束具を取り付けるツールを開示する。ツールは、束の周囲に巻き付けられた金属結束具に張力をかける張力機構と、かけた結束具の張力を測定する張力制御システムと、を有する。張力制御システムは、ロードセルと、ロードセルにかけられた張力を弱めるウォームクッションと、を有する。張力機構は、かけた張力をロードセルと金属結束具に張力をかける回転把持ギアとに分配するウォームギア及びウォームを有するギア列を有する。いったんロードセルが所望のかけた結束具の張力を測定すると、張力機構は、通電解除され、ボールセット・切断機構は、作動され、ボールを金属結束具にセットしかつ張力がかけられた金属結束具の所定部分を剪断する。]
図面の簡単な説明

[0005] 本発明における張力保持型金属結束ツールを示す右側面斜視図である。
図1の金属保有型張力結束ツールを示す左側面斜視図である。
カバーを除去した図1の金属保有型張力結束ツールを示す右側面斜視図である。
図1の金属保有型張力結束ツールにおける把持ギアを示す部分斜視図である。
図4の金属保有型張力結束ツールを示す部分斜視図である。
図5の金属保有型張力結束ツールを示す側面図である。
回転ギアが噛合した図5の金属保有型張力結束ツールを示す側面図である。
カバーを除去した図5の金属保有型張力結束ツールを示す側面図である。
ビアボックスカバーを除去した図2の金属保有型張力結束ツールを示す部分側面図である。
ウォームクッションを除去した図2の金属保有型張力結束ツールにおける張力制御システムを示す部分斜視図である。
図10の張力制御システムを示す部分斜視図である。
図10の張力制御システムを示す断面図である。
図1の金属保有型張力結束ツールにおけるボールセット・剪断機構を示す部分側面図である。
図1の金属保有型張力結束ツールにおけるボールセット・剪断機構を示す部分斜視図である。
ボールセットが結束具頭部にある図14の金属保有型張力結束ツールにおけるボールセット・剪断機構を示す部分斜視図である。
結束具尾部が剪断された図14の金属保有型張力結束ツールのボールセット・剪断機構を示す部分斜視図である。] 図1 図10 図14 図2 図4 図5
実施例

[0006] 図1及び図2は、それぞれ、本発明における金属保有型張力結束ツール50の右及び左側面図を示す。金属保有型張力結束ツール50は、金属結束具200に張力をかけるための回転把持ギア70(図3から図7参照)と、電気張力制御システム100(図8から図12参照)と、ボールセット・結束具剪断機構150(図3、図4及び図13から図16参照)と、を有する。金属保有型張力結束ツール50は、結束具入口54と、剪断された結束具尾部202を開放するための結束具尾部出口56と、を有する。] 図1 図12 図13 図16 図2 図3 図4 図7 図8
[0007] 図3から図7は、金属結束具200に張力をかける回転把持ギア70を示している。回転把持ギア70は、パンケーキシリンダ72と、把持ギアトグルリンク74と、ギア列76と、大型把持ギア90と、空転ギア92と、を有する。張力モータ58(図8参照)は、ギアの回転運動を発生させる。回転運動は、速度を低減して結束具200を引っ張るために必要なトルクを達成するギア列76によって制御されている。後述するように、ギアトグルリンク74が係合しかつギアが回転すると、大型把持ギア90及び空転把持ギア92は、互いに噛合して結束具尾部202に引張力を形成する。] 図3 図7 図8
[0008] ギア列76は、図3から図7に示す中間ギア78と、図9、図10及び図12に示すウォームギア130と、ウォーム132と、を備えている。] 図10 図12 図3 図7 図9
[0009] 図5から図7は、金属結束具200に張力をかける回転把持ギア70を示している。操作者は、束210の周囲に金属結束具200を手で配置し、そして、開いている把持ギア90、92を通って結束具尾部202をアンビル182内にスライドさせる。いったんトリガ52を押してツールを開始すると、張力モータ58は、作動される。同様に、トリガ52は、中間ギア78を駆動し、この中間ギアは、大型把持ギア90を駆動する。また、張力モータ58は、シリンダ72が延長することを可能とするパンケーキシリンダ72を作動させ、このパンケーキシリンダは、把持トグルリンク74をトグル留めする。図7に示すように、把持トグルリンク74は、前方に移動し、空転把持ギア92を大型把持ギア90と係合させる。把持ギア90、92が噛合して回転すると、これらは、結束具尾部202に引張力を形成し、この引張力は、結束具200を束210の回りで張力をかけさせる。大型把持ギア90及び空転把持ギア92は、正弦波外形を有する。その結果、結束具尾部202は、結束具尾部が噛合した把持ギア90、92を通過するように変形し始める。] 図5 図7
[0010] 電気張力制御システム100は、束210の周囲にある結束具200の張力を制御し、いったん所望の張力を達成するとシステムに信号を送って張力をかけることを中止する。後述のように、いったん所望の張力に達すると、張力モータ58は、通電解除される。]
[0011] 図8から図12は、本発明における電気張力制御システム100を示す。図8は、ロードセルカバー104(図2)を除去したツールを示す側面図である。張力制御システム100は、ドーナツ状ロードセル110と、ロードセルプレート112と、ウォームクッション114と、張力モータ継手118と、を有する。ドーナツ状ロードセル110は、結束具尾部202にかかる張力を測定する。また、張力制御システム100は、結束具尾部202からロードセル110に力を分配するギア列76を有する。噛合した把持ギアが結束具尾部202を引っ張るにしたがって、それぞれのギア歯部にかかる力は、中間ギア78と、シャフトであってギアが周りを回転するシャフトと、に伝達される。力は、ギアボックス102と内側に収容されるウォームギア130及びウォーム132(図9参照)とに達する。ロードセル110は、ウォーム132及びウォームシャフト134の位置を保持する。] 図12 図2 図8 図9
[0012] 図10から図12に示すように、固定された張力モータ58は、張力モータ継手118によってウォームシャフト134を駆動する。ウォームシャフト134は、張力モータ継手118が張力モータ58の出力シャフト120と共にキーとして機能するように、その軸に垂直に移動自在となる。出力軸120は、張力モータ58に関して軸方向にスライドする。ロードセル110は、ウォームシャフト134の法線運動を抑制する。その結果、ウォーム132及びウォームギア130からウォームシャフト134にかけられた力は、ロードセル110に向かう。] 図10 図12
[0013] ウォーム132及びウォームギア130の負荷が増大するにしたがって、結果として生じる力は、ウォームクッション114を介してロードセルプレート112へ、ロードセル110内に分配される。ウォームクッション114は、例えばウレタンのような弾性部材または弾性特性を有する任意の材料から形成されている。ウォームシャフト134が回転するにしたがって、ウォーム132及びウォームギア130において結果として生じる力は、ウォームシャフト134に下方の力を形成する。張力モータ継手118がウォームシャフト134に固定されているので、ウォームシャフト134は、下方に移動し、同様に張力モータ継手118を進める。張力モータ継手118が下方に移動するにしたがって、力は、ウォームクッション114を圧縮し、この力は、ロードセルプレート112にそしてロードセル110内へ力を伝達する。]
[0014] ウォームクッション114は、ギア列76の停止速度を減少させ、ギアの衝撃を低減する。ウォームクッション114は、張力モータ58が通電解除されるように張力を弱め、これにより、ツールへの応力または衝撃を低減する。また、ウォームクッション114は、所望の張力に達した後にウォーム132をそのホームポジションに復帰することによってバネとして機能する。]
[0015] 電気制御部は、ロードセル110の出力を観察する。いったん所望の結束張力を達成すると、張力モータ58は、通電解除される。本発明におけるウォームクッション114は、張力制御システム100がかかった結束張力を正確に測定することを可能とし、これにより、ツールが結束具に張力をかけすぎることを防止する。]
[0016] また、電気張力制御システム100は、データ収集のために、結束具尾部への力を例えばコンピュータなどの記録デバイスに出力することを可能とする。電気張力制御システム100は、主として機械的戻止めシステムが時間と共に摩耗してツールの補正を変更する傾向を有するので、従来の機械的戻止めシステムに対して改善される。]
[0017] 所望の張力に達して張力モータ58が通電解除された後、制御部は、セット/剪断モータ152を通電する。噛合したギア90、92は、結束具尾部202を所定位置に維持する一方、ボールセット・剪断機構150は、作動される。図3、図4及び図13から図16は、本発明におけるボールセット・剪断機構150を示す。] 図13 図16 図3 図4
[0018] 図3に示すように、ボールセット・剪断機構150のためのモータ152は、セット/剪断モータ152の出力シャフト153(図3参照)に取り付けられたネジ山ロッド154を有する。結合ナット156は、出力シャフト153(図3参照)の回転方向に基づいて、ネジ山ロッド154を上下する。ナット156は、切断ラム158に取り付けられている。切断ラム158は、ネジ山ロッド154の回転の結果、アンビル182に向けて移動する。図13及び図14に示すように、切断ラム158は、サイドプレート160に合わせられ(keyed)、トグルリンク機構162によってボールセットブロック170に接続される。トグルリンク機構162は、ボールセットブロック170を結束具頭部204に向けて押し進める。図15に示すように、トグルリンク機構162が中央を通過すると、ボールセットブロック170は、セットブロック指部172がボールを所望の深さにセットするために、結束具頭部内に適切な距離だけ移動する。切断ラム158がアンビル182に向けて進み続けるにしたがって、トグルリンク機構162は、ボールセットブロック170を結束具頭部204から離間するように押し進める。] 図13 図14 図15 図3
[0019] そして、切断ラム158は、剪断ブロック180と接触し、剪断ブロック180をアンビル182に向けて押す。図16に示すように、剪断ブロック180は、結束具頭部204と接触し、アンビル182を通過するように結束具頭部204を下方に押す。結束具尾部202がアンビル182の上方に保持されているので、アンビル182を通過するように押し付ける結束具頭部204の力は、結束具頭部204において勢いのいい切断を形成しながら、結束具尾部202を束210から剪断する。結束具尾部202の残りの部分は、把持ギア90、92によってツールから外に出される。] 図16
[0020] 2つの電気光学センサ190、192は、切断ラム158の移動を観測する。いったん切断ラム158がホーム光学センサ190から移動すると、電気的制御部は、センサ190、192を観測し始める。離れている光学センサ192が切断ラム158を検出すると、制御部は、セット/剪断モータ152を逆転させ、切断ラム158をホームセンサの位置に戻す。バネ付勢された剪断ブロック180は、切断ラム158と共にツール内を上方に移動し、トグルリンク機構162は、ボールセットブロック170を逆転させ、開始位置までこのブロックを戻す。いったんホーム光学センサ190が復帰した切断ラム158を検出すると、セット/剪断モータ152は、通電解除され、張力モータ58は、例示されてツールを別の金属結束具に備えさせる。]
[0021] さらに、本発明における具体的な好ましい実施形態を示しかつ説明したが、当業者には、変更及び改良が本発明の示唆から逸脱することなくなされてもよいことが明らかである。上記説明及び添付の図面で説明された事柄は、例として示されるのみであり限定的でない。本発明の実際の範囲は、従来技術に基づいたこれら適切な観点から考えて、以下の特許請求の範囲に規定されることを意図している。]
[0022] 50金属保有型張力結束ツール(ツール)、70 回転把持ギア、76ギア列、100電気張力制御システム,張力制御システム、110ドーナツ状ロードセル,ロードセル、114ウォームクッション、130ウォームギア、132 ウォーム、150ボールセット・結束具剪断機構,ボールセット・剪断機構、158切断ラム(ラム)、170 ボールセットブロック(セットブロック)、172 セットブロック指部(指部)、180剪断ブロック、182アンビル、200金属結束具,結束具、202 結束具尾部、204 結束具頭部、210 束]
权利要求:

請求項1
金属結束具を取り付けるツールであって、束の周囲に巻き付けられた前記金属結束具に張力をかける張力機構と、かけた張力を測定する張力制御システムと、を備え、前記張力制御システムが、ロードセルと、前記ロードセルにかけられた張力を弱めるウォームクッションと、を有することを特徴とするツール。
請求項2
前記張力機構が、かけられた張力を前記ロードセルに分配するウォームギア及びウォームを有するギア列を有することを特徴とする請求項1に記載のツール。
請求項3
前記張力機構が、前記金属結束具に張力をかける回転把持ギアを有することを特徴とする請求項1に記載のツール。
請求項4
前記回転把持ギアが、張力がかけられた前記金属結束具を変形することを特徴とする請求項3に記載のツール。
請求項5
金属結束具頭部にボールをセットしかつ張力がかけられた前記金属結束具の所定部分を剪断するボールセット・切断機構をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のツール。
請求項6
前記ボールセット・切断機構が、前記金属結束具頭部にボールをセットするセットブロックと、前記金属結束具頭部のために結束具尾部を剪断する剪断ブロックと、を有することを特徴とする請求項5に記載のツール。
請求項7
前記セットブロックが、前記ボールを前記金属結束具頭部に係合する指部を有することを特徴とする請求項7に記載のツール。
請求項8
前記剪断ブロックと係合しかつアンビルを通過するように前記剪断ブロックを押して前記結束具尾部剪断するラムをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載のツール。
請求項9
金属結束具を取り付けるツールであって、束の周囲に巻き付けられた前記金属結束具に張力をかける張力機構と、かけた張力を測定する張力制御システムと、を備え、前記張力制御システムが、ロードセルと、前記ロードセルにかけられた張力を弱めるウォームクッションと、を有し、いったん前記ロードセルが所望のかけた張力を測定すると、前記張力機構が、作動解除されることを特徴とするツール。
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引用文献:
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法律状态:
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